草加市の税理士、行政書士の横山です。
昨日、国税庁から路線価の発表がありました。
標準宅地は、全国平均で2.9%の上昇。
埼玉県は、2.3%の上昇とあります。
東京都の上昇率9.4%に比べれば低いとはいえ、県の地価は上昇しています。
路線価とは
路線価は、相続税、贈与税の土地評価の基礎となります。
それぞれの路線価は、国税庁のHPから検索することができます。
例えば、路線価図を確認し自宅の前の道路に「200」と書いてあれば、路線価は200千円(20万円)です。
この道路に面し、100㎡の土地をお持ちの場合、土地の評価額は2,000万円(200,000円×100㎡)と計算できます。

ただし、土地の形状はさまざまです。
角地に面していれば利便性が高いとして評価額は高くなりますし、変形の土地であれば評価額が低くなることがあります。
草加市の路線価はどうか
草加市の路線価と言っても、草加駅前の商業地もあれば、田畑もあります。
私が過去2年にわたって紹介しているのは、住宅地です。
住宅地には、小学校があるはずです。
草加市の地区別人口の多い地域にある、小学校に接した路線価です。
まず、各地区の路線価の推移です。

令和2年を起点とした場合の推移グラフです。

今年も松原地区の上昇が顕著です。
上昇率だけではなく、金額をみても草加市の中で高いことがわかります。
旧草加松原団地の跡地にマンション、戸建てが建ち並び、現在も工事が行われています。
草加バイパス沿いには店舗の建築も進んでおり、まだまだ発展途上です。
本日のまとめ
このところ、相続に関するご相談をいただく機会が増えています。
財産の中で価値が高いのが、土地。
また、分けにくいのも土地。
さらに土地には思い入れもあります。
相続、相続税で気になることがあれば、早めのご相談をお勧めします。

