遠くの税理士、近くの税理士

税理士事務所を開業して間もなく3年になろうとしています。
おかげさまでお客さまも徐々に増えてきた感じがします。

私の場合、お客さまの多くは近くの方です。

遠くのお客さま、近くのお客さま

税理士に営業エリアというものはありません。
私も全国どこからのご依頼にも対応可能です。

ただ現実的に見ると、近くのお客さまが多くなるのが一般的と思います。

  • 資料のやり取り
  • 顔を合わせての面談
  • 地域金融機関からの借入れ

といったことを考えると、近いというのはメリットです。

ネットを見て連絡されるお客さまも、「近くなので」という方がほとんどです。

私の場合、大半が半径数キロ以内に入るはずです。
都内や他県のお客さまは少数です。

税理士の商圏

少し古い内容となりますが、国土交通省の「国土のグランドデザイン2050 ~対流促進型国土の形成~」の資料として、「サービス施設の立地する確率が50%及び80%となる自治体の人口規模」があります。

この資料によると、税理士事務所が存在する確率は

  • 確率50% … 人口規模17,500人の自治体
  • 確率80% … 人口規模27,500人の自治体

となっています。

つまり、「17,500人の自治体なら50%の確率で税理士事務所があり、27,500人の自治体なら80%の確率で存在する」ということになります。

おおよそ、この人数規模が商圏ということになるのだろうと思います。

同じ資料にある、公認会計士事務所、法律事務所よりも人口規模がかなり小さいことがわかります。

本日のまとめ

近くの税理士を選ぶというのは、資料のやり取りなど業務上の利便さがあります。
遠くまでの外出が困難な方もいます。
それに加え、大切なお金の話について直接対面で話をしたいというご希望も当然あると思います。

私のお客さまにも遠方の方が何人かいらっしゃいますが、対面で会ったことのある方ばかりです。

私としては遠くのお客さまも歓迎ですが、現状、やはり近くの方が多い印象です。