誰も雇わずひとりで仕事をするのは、自由度が高い反面、すべての業務を自分でこなさなくてはなりません。
- チャイムが鳴ったら、応対する
- 郵便がきたら、封を開ける
- 電話に出る
最近、小さなグッズたちに助けられています。
「仕事中」の札
税理士、行政書士をしていると、事務所に営業の方が突然訪れることがあります。
昨日は1組2名。
本日も1名。
今だと「新年のご挨拶」。
定番は「近くに来たので」。
営業の方によって知るサービスや商品もあるので、営業お断りとはしていません。
もちろん通常の営業であればという前提です。
しかし、日中は業務時間中。
手が離せません。
また、集中力も途切れてしまいます。
そのときに入り口に下げておくのが「仕事中」の札。
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かけるところが完全に丸い輪になっているのと、適度な重さがあるので、よほどの強風でなければ飛びそうもないのが気に入っています。
レターオープナー
毎日とまではいいませんが、結構な数の郵便物が届きます。
ダイレクトメールや会報。
税務署からのお知らせや書留郵便もやってきます。
今まではハサミでチョキチョキしていたのですが、ぴったり入った封筒だと中身も一緒に切ってしまいます。
2度ほどやってしまってからは、レターオープナーです。
中身を傷めずスッキリ切れるし、ゴミもでません。
封筒は、縦横を開いて、中身が残っていないことを確認してから廃棄です。
ボイスワープ
NTTが提供している、固定電話からの転送電話サービスです。
これまで不在時は固定電話の留守電機能を使っていました。
外出時に戻って着信を見ると税務署から。
すでに閉庁時間も過ぎていて、何の問い合わせだかわかりません。
内容にもよるのでしょうが、メッセージを残してはくれないようです。
精神衛生の面からも、転送電話を入れることにしました。
ただ、サービス開始時の電話番号「142」がなかなか覚えられません。
語呂も思いつきません。
本日のまとめ
ちょっとした小物たちが、ひとり仕事を楽にしてくれています。
少しずつ仕事環境を整備していきます。