2024年11月28日に、著書「不正の端緒を見抜く 財務捜査の進め方」が発売になります。
発売日の連絡をいただいたのは、11月12日。
それから一週間あまり。
小さな変化が生じています。
知り合いからの連絡
発売日の連絡をいただいた当日、早速知り合いから「発売日が決まったね」とメールが来ました。
私が出版社の方から連絡をいただいたその日のうちです。
どうやらAmazonで知ったようです。
本のタイトルもお伝えしていなかったのにどうやって検索したのか。
あるいは、「おすすめ」に自動表示されたのか。
聞き忘れてしまいました。
Amazonとネットの伝わるスピードに驚きました。
発売前に予約する方が意外と多い
発売日が11月28日ですから、現時点(2024年11月21日)では書店での販売はされていません。
ネット書店で予約を受け付けているだけです。
Amazonの予約受付について、知ってはいました。
しかし、発売日以降書店に行っても普通に購入できるため、書籍を予約購入したことはほとんどありません。
Amazonで予約受付が始まったと聞いて、自分の書籍を検索したところ、「ベストセラー」「カテゴリーランキング1位」の表示がされているのに気付きました。
(ランキングは随時更新されるため、現在の状況ではありません)
多くの方が発売日よりも前にご予約くださったようです。
ということは、買う予定の本を予約注文している方は、思いのほか多いようです。
今後、私が書籍を購入するときは、ためらわず予約することにします。
知人が購入してくれた
その中でも、何人かの知人から「予約したよ」のご連絡をいただきました。
Amazonの人もいれば、リアル書店で予約の人もいます。
財務捜査とまったく関係のない方からも。
「財務捜査の話だけど大丈夫?」と聞いたところ、「お祝いだから」との返事。
お気持ちだけで嬉しいのに、実際に予約までしてくれて感謝しかありません。
本日のまとめ
現在進行形で出版前に感じている変化でした。
また、「ほしい物リスト」にご登録いただいている方も多いようです。
本を書くというのは、私にとって難しいことでしたが、このような変化を感じられたのは貴重な体験だと思っています。