草加市水害のミニ記憶

草加市の税理士、行政書士の横山です。

2026年の8月は、水害の多い月でもありました。
13日から14日にかけては千葉県で、その後石川県・富山県、福井県でも豪雨災害が発生しています。

ここ草加市に約60年住んでいますが、昔ほど被害は少なくなったものの、それでも氾濫による冠水を経験することもあります。

近年、想定を超える大雨も多く、過去を参考にしながらも、災害には備えたいものです。

草加の水害

もともと、草加は、標高約2~4メートルの平坦地で、水はけがよいとはいえない場所です。
「草加」という地名も、低湿地の沼地を「草を加えて」道路にしたという故事が由来とも聞きます。
市内を流れる「綾瀬川」も大雨のたびに流れが変わり「あやしの川」が語源とされています。

どれをとってみても、水に強い場所とはいえません。
実際、草加市のHPでも「草加市は水害が発生しやすい特徴があります」としています。
https://www.city.soka.saitama.jp/kohosoka/r06/24060199/01/05.html

近くの旧松原団地地区では、かつては大雨が降るたびに、腰から膝くらいまで、水に浸かるような状態だったことを覚えています。

今では、水害対策として、排水ポンプの整備、地下貯水槽の設置のほか、上流には巨大な首都圏外郭放水路も設けられ、水害もかなり減ってきたと感じています。

近年の冠水状況

さまざまな対策のおかげで水害は格段に少なくなりましたが、ゼロになったわけではありません。

草加市のHPには、おおむね過去10年の道路冠水図がありますが、数えてみると10件が掲載されています。
https://www.city.soka.saitama.jp/cont/s1004/a003/PAGE000000000000079053.html

その中にある、令和5年6月2日台風2号については、実際私も冠水に遭遇しています。
雨があがった翌日3日の午前8時の状況です。

電車に乗って出かける用事があったのですが、駅まで行くルートがありません。
道路を大きく迂回し、水の浅いところを選んで進みました。
もちろん、靴は水浸しです。

本日のまとめ

治水のおかげで、ひところに比べ、草加市の水害は減少傾向にあることを感じます。
それでも、冠水がゼロになったわけではありません。
将来、想定を上回る豪雨に見舞われる可能性もあります。

ハザードマップなども参考に、水害に備えたいと思います。