行政書士、税理士に登録してから、名刺交換の機会が格段に増えました。
これまでは年間に20~30枚程度。
一度印刷したら、部署が変わらない限り追加印刷はありませんでした。
それが登録後はすでに200枚近く。
名刺は自作しています。
名刺交換の機会
行政書士、税理士とも名刺交換の機会は常にあります。
特に私の場合「新人」なので、挨拶をするたびに名刺を渡しています。
支部の定期総会、例会などがあると軽く20~30枚は使うことになります。
名刺を渡すと、お相手の名刺をいただくことになります。
頂戴した名刺を拝見すると、
- 紙が厚い
- オリジナルロゴ
- カラー印刷
とされている方が多く、一言でいっておしゃれです。
配色にもこだわりを感じることがあります。
私の名刺
それに対し、私の名刺は
- 紙質普通
- ロゴなし
- モノクロ印刷
と殺風景です。
もちろんエンボス加工もありません。
使っている名刺用紙は、
エーワン 名刺 マルチカード 両面クリアエッジ 厚口 フチまで印刷 100枚分 A4 51677
https://amzn.to/3Cdj1L8
です。
- 用紙がペラペラでない
- 両面印刷
- 「ラベル屋さん」ソフトで自分で作ることができる
- 必要な都度、必要な枚数印刷できる
という点が気に入っています。
名刺は常に変化する
名刺をきちんと印刷する方が、好印象なのかもしれません。
会社や部署が決まっていたり、事務所が確立しているのであれば、専門業者に依頼すると思います。
しかし、私の場合、振り返っても
- 3月末に退職~4月30日 肩書なし
- 5月1日~ 行政書士
- 6月26日~ 税理士・行政書士
と肩書が変わっています。
また、アドバイスを受けて、
- 裏面も作成
- 取扱業務を具体的に
といった変更も行っています。
それに伴い、文字やレイアウトも変えています。
微調整を入れれば、これまで作った名刺は数バージョンになります。
これではまとまった印刷など無理というものです。
本日のまとめ
結局名刺を自作して印刷しているのは、名刺の内容が完成していないことにあるのだと思います。
現在、業務の内容はほぼ固まってきました。
ただ、レイアウトなどはときどき見直し微調整していくかもしれません。
あるいはレイアウトを一新する可能性もあります。
そのため、必要な都度印刷をするようにしています。
人も仕事も絶えず変化をしています。
名刺はその時の自分を伝えるツール。
これからも当面、自作を続ける予定です。