「不正の端緒を見抜く 財務捜査の進め方」が発売されて3カ月が経とうとしています。
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地元図書館には、2冊の蔵書があります。
今年100周年を迎えた図書館
草加市立中央図書館は、今年100周年を迎えたそうです。
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私が子どもだったときは、確か草加駅東口近くにあった記憶があります。
しばらくして、草加文化会館の南に独立した図書館へ移転。
さらに現在の獨協大学駅前西口の図書館へと変遷しています。
図書館には、調べ物などのときにお世話になっています。
本が2冊の理由
さて、私の本については、地元の方にも読んでいただきたく、発売後に図書館に寄贈をさせていただきました。
多くの図書館では、新刊図書の受け入れをしているようです。
草加図書館のQAにもあります。
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ただし、地元出身者の著書については、「郷土資料」として館内限りの閲覧となってしまうようです。
後日行ったところ「館内」のシールが貼られていました。
図書館という性格上、この扱いになるのでしょう。
しかし、中には借りて読みたいという方もいるかもしれません。
その後図書館に詳しい方とお話をする機会があり聞いたところ、もう1冊あれば貸し出し用になるのではとのこと。
早速、もう1冊寄贈させていただきました。
本日のまとめ
せっかく書籍を出版できたので、多くの方に読んでいただきたいと思います。
貸し出し用に寄贈した1冊も現在は「貸出中」になっています。
どなたかが読んでくれているのだと思います。
検索すると、都内の公立図書館にも蔵書があるようです。
ご関心があれば、ぜひ、ご一読ください。