今年の10月以降、新規のお問い合わせや、そこからの業務のご依頼をコンスタントにいただけるようになっています。
思い当たることといえば、「掃除」くらいですが、関連性は不明です。
仕事の変化
税理士登録から1年経過した夏頃までは仕事も比較的落ち着いていた感じがありました。
ヒマに近かったように思います。
それが10月に入った頃から、お問い合わせがコンスタントに続き、そのほとんどが成約につながっている状況です。
この急激な潮目の変わり方には正直驚いています。
時期的に不動産売却など確定申告に関する相談があるのはわかります。
しかし、それ以外の税務相談もあれば、法人設立、相続など季節とは関係の薄いご相談も続いています。
変化の原因について思い当たることといえば、「掃除を始めた」ということでしょうか。
10月に変えた唯一の習慣
振り返ってみても、10月に業務に関する方針を大きく変えたわけではありません。
強いて言うなら、オフィスの階段や玄関周りの掃除を毎日するようにしたことだけです。
正直なところ、それまでは玄関周りの掃除をそれほど熱心に行っていませんでした。
汚れが目立つようになり、さすがに掃除をしないとと思い立ち、10月頃に一度デッキブラシを使って少し丁寧に掃除をしています。
多少スッキリした感じがもあり、以来、毎日掃除を続けています。
10月の主なできごととしては、これくらいです。
掃除と仕事
掃除と仕事に関連性があるかはわかりません。
ご依頼者は、はじめてお見えになる方ばかりで、掃除を見ているわけではありません。
スピリチュアルや風水の世界では「掃除をすると運気が上がる」と言わるようですが、私は特別そういった考えをもっているわけではありません。
関連性について、AIに聞いたところ、「場をきれいにすることで、人を迎える自信がつく」といった心理的効果が挙げられていました。
これは確かに一理あるかもしれません。
無意識のうちに、お客様を迎える姿勢に変化が出ている可能性はあります。
本日のまとめ
仕事のご依頼が増えてきたのは、税理士・行政書士登録から1年半となり少しずつお客さまが増える時期なのかもしれません。
たまたまそのようなときに掃除を始めただけかもしれません。
理由は定かではありませんが、掃除はコストがかかるわけでもなく、時間も1日10分程度です。
低コストかつ短時間で済み、これといった副作用もありません。
関連性は不明ですが、何かデメリットがあるわけでもないので、これからも掃除は続けていく予定にしています。

