現在、専門書以外の、小説、ビジネス書などは、紙と電子書籍があればkindleで読んでいます。
紙の本は一覧性も高く、本を読んでいる感覚が好きです。
しかし、何冊も持って歩くのも大変です。
長編小説ともなると、1冊のページ数だけでも相当なボリュームになります。
以前、かなりの冊数をpdfにしたので、これをkindleで読むこともあります。
pdfにした書籍
現在自宅にある書籍の量は、そこそこの冊数になります。
それでも一時に比べれば、かなり減らしました。
もう2度と読まない本はそのまま処分。
ただ、もう1度読む可能性がある本は、スキャンしてpdfにしてあります。
pdfにするのはそれほど難しいことではありません。
書籍をカッターなどで分解し、スキャナーに通すだけです。
私が使っているスキャナーはFUJITSU ScanSnap iX500。
https://amzn.to/40xek99
業務でも利用しています。
pdfをkindleで読むには
スキャンしてpdfにした本をkindleで読むには、「Send to kindle」で送るだけです。
数分で配信されます。
最大ファイルサイズ200MBとなっていますが、そこまで容量の大きなpdfはあまりありません。
実際に読んでみた
実際に読んでみると、普段使っているKindle Paperwhiteでは字が小さすぎて私には読めません。
読めないことはありませんが、眼が疲れそうです。
Kindle Paperwhiteもいくつかサイズがあるので、大きめのものであれば問題ないかもしれません。
周囲をトリミングすればもう少し拡大できるのでしょうが、それも手間です。
Amazonのタブレット、Fire HD 8であれば、文庫本で読んでいるのと同じくらいの文字の大きさで読める感じがします。
私は、もっぱらこちらを利用しています。
本日のまとめ
pdfを読むだけならば、パソコンでも良いかもしれません。
ただ、本を読むためにパソコンを持ち出すというのも手間です。
ちょっとした待ち時間に読むというのも難しいですし。
今週も外出予定があるので、Fire HD 8を持っていく予定にしています。