書籍の購入には、ネットショップ、リアル店舗とさまざまです。
ネット書店の場合、これまではAmazonが中心でしたが、最近は楽天ブックスの割合も高くなってきました。
実質到着時間が変わらない
Amazonの大きなメリットは、配達の迅速さがあります。
このブログを書いているのが2024年11月26日の午前6時過ぎ。
12時までに注文すれば本日中に届けてくれるようです。
一方、楽天ブックスは、同じ本でも27日~28日の到着。
Amazonの方が、1日早い到着になります。
これならAmazonの方が便利なように思えますが、「配達予定日」の予定日は、日中であるとは限りません。
Amazonの配達時間が午後9時を過ぎることも珍しくありません(夜間配達をしてくれる方には感謝です)。
深夜に仕事をする方であれば便利なサービスですが、9時過ぎには寝ている私の場合、実質翌日配達と同じです。
楽天ブックスは、午前中注文分を当日出荷。
倉庫や配達先の関係にもよると思いますが、ほぼ翌日午前中には配達してくれます。
当日に必ず入手しなくてはならない資料でなければ、実質的な到着時間は変わりません。
誤配送がない
実質的な到着時間が同じであれば、Amazonでもいいはずです。
もちろん無事到着していればという前提です。
Amazonの配送は、Amazonで行われることが一般的です。
担当ドライバーの方が変わるのか、あるいは、夜間配達で場所が分かりにくいのか、誤配達がときおり生じています。
メールで「配達が完了しました」→ 荷物が見つからない → 別の場所で発見
ということが過去何度か起こっています。
その都度カスタマーセンターに問題改善を申し入れたところ、最近は誤配達もほぼなくなってはいます。
一方、楽天ブックスの場合、私の場所へは郵便局のゆうパックで届きます。
郵便局の場合、誤配達は過去一度もありません。
誤配送がすべての方に生じているわけではありません。
私についていえばということです。
ポイントが違う
ポイントについては、それほど気にしない方も多いと思います。
それでも、多いに越したことはありません。
キャンペーン期間、扱い商品によって還元率は異なりますが、私の場合、Amazonよりも楽天の方が高くなっています。
ポイント重視の方は、楽天ブックスは悪くないと思います。
本日のまとめ
Amazonも使いやすいサービスで、たびたび利用しています。
一方、私の使い方の場合、楽天ブックスでも不自由はありません。
実質到着時間がそれほど変わらず、配達確実で、ポイント還元率も高い楽天ブックスを選択するようになるのも、自然な流れかと思います。
両サービスとも、マネーフォワードの自動連携にも対応しているので、経理処理も簡単に済ませることができるのも便利です。