行政書士を開業して約6か月。
税理士を開業して約4か月。
ときおり、お問い合わせをいただくようになりました。
電話番号を公開していないため基本的にHP経由です。
お問い合わせ後は、こちらの電話番号も案内していますが、これまで電話をご希望されるケースはありませんでした。
お問い合わせの経緯
まだまだお問い合わせの件数は多くはありません。
それでもときおりお尋ねをいただくことが増えてきました。
お客さまからのファーストコンタクトは、HPにある「お問い合わせ」フォーム。
お問い合わせに対して、こちらから返信する際には、当方の電話番号も記載し、以後電話をご希望であれば対応も可能としています。
ただ、これまでのところ、以後電話でやりとりをしたいというお返事はいただいたことはありません。
やり取りの基本
今までのところ、お客さまも電話を希望せず、私も電話以外の方が便利ということで、お互い意見が一致しています。
そのため、連絡ツールは基本的にメールが主体となっています。
メール以外にもお客さまの状況に合わせ、LINE、ショートメッセージでのやり取りもあります。
当初はChatwork、Slackも検討しましたが、今のところ出番はありません。
電話は確かに便利なコミュニケーションツールですが、数字や書類のやりとりが中心の税理士、行政書士の業務ではやや不向きかもしれません。
書類を写真にとって送ってもらったり、スケジュールを調整するのは文字ツールの方が便利です。
最後はZoomかリアル面会
ただし、メール、LINE、ショートメッセージでのやり取りというのにも限界はあります。
これらで業務がすべて完結することはほとんどありません。
最終的には、少し遠ければZoom。
近場であれば面会。
これで最終的な打ち合わせをするのが基本です。
本日のまとめ
そういえば、仕事以外でも、友人・知人との連絡はメール、LINE、messenger、ショートメッセージが基本となっています。
最近電話を受けたのは、1人の知人と、税務署から。
このまま電話を使わない業務が続くかは分かりませんが、しばらく電話が鳴ることはなさそうです。