先日、はじめて「送信予約」でメールを送ってみました。
今さらですが、簡単で便利な機能と気付きいたところです。
メールの送信予約とは
「送信予約」とは、あらかじめメールの送信日時を指定して送る機能のことです。
「時刻指定」ということもあるようです。
gmailの場合には、「送信」のボタン横に「送信時刻」の下矢印が付いています。
送信予約機能や、下矢印の存在については、以前から知識としては知っていました。
ただ、実際に使う場面はありませんでした。
書いたその場で送れば確実ですし、送信されたこともわかります。
送信予約を使い始めた
メールを送るタイミングは、早朝でも、深夜でも書いたときに送って構わないものと思っています。
好きなときに送って、好きな時間に開くのがメールの良さです。
郵便と同じ感覚です。
好きなときにポストに投函し、好きな時間に読む感覚です。
「メール」も「郵便」も基本的には同じです。
ただ、Emailには即時性があります。
土日や早朝にメールを送ると、これを確認して返信される方もいます。
職場の許可を得て個人宛に転送していることもあるようです。
アンケートの回答や会合の出欠など、期日まで余裕があるメールもあります。
急ぎでないメールは、送信予約を使って平日の営業時間に送ることにしました。
送信予約の使い方
送信予約の使い方は、改めて説明するほどではないかもしれません。
gmailの場合、送信ボタンの右にある矢印をクリックします。

次に、送信日時の設定画面となります。

送信予定を設定したメールは、送信日時まで「予定」トレイに格納されています。

この状態で、予約日時になると自動的に送信されます。
送信されるまで、修正することも可能です。
gmail以外のメールソフトの多くにも、送信予約機能があるようです。
本日のまとめ
私自身は、土日や早朝深夜にメールを受信することは問題ありません。
郵便と同様に、届いたメールを定期的に確認しています。
また、急ぎの場合はもちろんですが、関係性によっては土日や早朝にメールを送ることもあります。
選択肢の一つとして予約メールを使い始めたところです。