最近X(Twitter)と距離を置いている理由

私の情報発信ツールとしては、このブログとX(Twitter)があります。
アカウントを作成したのは2015年2月と古いのですが、公務員時代は読むだけ。

ポストをするようになったのは、退職後の2024年4月からです。
最初はまめに投稿していましたが、最近ではほとんどしていません。

Xのメリット

Xのメリットは、気軽に投稿できること。
そして、投稿した内容が即時に反映されることにあります。
また、利用者数が多いというのも特徴かもしれません。

ブログを開設しても、すぐにGoogle検索にかかるようではないようです。
Googleが世界中のサイトを巡回し、これが検索結果として反映されるには少し時間がかかると聞いています。
ブログは開設してしばらくしても、周囲から「見ましたよ」の反応はほぼゼロ。

一方、Xの場合には、投稿後数日で反応がありました。
Xはアカウント開設したら即時にXに掲載されます。

なぜ遠のくのか

一方、Xのデメリットとしては、文字数が140字以内と制限があるうえ、投稿は時間の経過とともにどんどん埋もれてしまいます。

これは最初から分かっていたことです。
もともとXのメリット、デメリットは承知していました。

しかしこのところ、Xの有料化に伴い極端だったり、キャッチーな投稿が増えたような気がします。
有料会員は会費を払っていると聞きますので、リターンを得るには何かひきつけるような話題を絶えず提供しなくてはならないのかもしれません。

そのため、読んでいてもそれほど楽しいとは思えなくなってきています。
「フォロー」している士業の方のは楽しく拝見していますが、「おすすめ」に上がってくる内容は読んでいて疲れてしまいます。

もちろん読まなくていいのですが、投稿のときにいやでも目に入ってきます。
最近は投稿だけして、すぐにXを閉じるようにしています。

本日のまとめ

ブログよりも速報性が強く、閲覧する方も多いようです。
私自身、まだ、Xを十分に使いこなせていないだけなのかもしれません。

もう少し様子をみて、Xとの付き合い方を考えたいと思います。