「個別記帳指導」を担当しました

先日、私が担当していた「個別記帳指導」が無事終了しました。
個人事業を始めたばかりの方に、帳簿の付け方からe-Taxで申告するまでサポートをする担当です。

税理士登録2年目にして「個別記帳指導」は初めての経験でした。

税理士による「個別記帳指導」とは

税理士会では税務支援の一環として、記帳指導を行っています。
窓口は、税務署です。

引用:国税庁HP

各国税局が「事業者に委託」とあります。
どのような事業者に委託しているのかはわかりませんが、税理士会もその一つなのだろうと思います。

引用:国税庁HP

今回担当した方からの話を聞くと、新規開業者の方に対し税務署から記帳指導希望のアンケートがあり、希望者の方に対し税理士が決まるという流れのようです。

国税局により方法が異なるかもしれません。

記帳指導の内容

税理士が行う記帳指導では、個人事業主の方に対し、税理士が帳簿の付け方から確定申告までをサポートします。
「指導」なので、主体は納税者の方です。
税理士が確定申告書を作成するわけではありません。

  • 自分で記帳はしてみたいけれど、どうしていいのかわからない
  • 帳簿をつけたけど、申告をどうすればいいのか教えてほしい

という方に向いていると思います。

指導内容

個別記帳指導内容は、年や地域によって異なるかもしれません。
私が従事した内容であれば、次のような感じです。

  • 指導期間は、8月頃から翌年2月までの約半年間
  • この間に4回の指導を実施
  • 各回の所要時間は2時間程度
  • 初回は記帳方法の説明
    2回目はフォローアップ
    3回目は決算の説明
    最終回はe-Taxを使った確定申告
  • 場所は、納税者の事務所(ご自宅)、税理事務所など

このような流れとなります。

少し込み入るのは、初回と最終回。
初回は、仕事内容や記帳の状況を詳しく確認する必要があります。
最終回の確定申告は、スマホを使った申告にどうしても時間が必要となります。

本日のまとめ

税理士による個別記帳指導に初めて従事しました。
「指導」とはなっていますが、私としては一緒になって記帳から申告までを取り組んでいくイメージです。

無事e-Taxでの申告も終了しました。
少しでもお役に立てたのであれば嬉しいです。