25年以上無事故無違反だと気付きました

ただいま、秋の交通安全運動実施中です。
先日は、「草加八潮交通安全大会」にも出席してたところです。
優良運転者表彰の方々を見つつ、そういえば、私も25年間以上無事故無違反であることに気付いたところです。

普段の移動手段には、電車やバスなどの公共交通機関を使っています。
しかし、場所によっては自動車でないと不便なこともあります。
自動車を運転する機会は、週に2~3日程度。
近場ですが、そこそこ運転していることになります。

車両検定での再確認

警察に入って最初に取った検定に、「車両検定」があります。

公用車を運転するには、一般の自動車免許のほかに、内部の検定試験に合格する必要があります。
これがないと、パトカーはもちろん、公用自動車を運転することもできません。

4月に採用され、5月に検定試験を受けています。
運転免許試験場内と路上で、自動車免許取得時と同様の実技試験があります。

検定試験に向けて、数時間練習を行いました。
20歳で免許を取得し、15年が経過。
知らず知らずのうちに、自己流の運転となっています。

この時点で再度基本を学べたのは、良かったと思っています。

  • 横断歩道での歩行者優先
  • 見通しの悪い場所での徐行
  • 左折時の巻き込み防止確認

など、再確認することができました。

今気を付けていること

警察での車両検定後は、安全運転に努めています。

時間に余裕を持つ

先方と約束がある場合、十分に余裕をもって出発しています。
時間がないとスピード違反や、信号無視につながりかねません。
「止まれ」の標識で、きちんと一時停止することも大切ですし。

渋滞にはまってもイライラせず、精神的にも良い感じがします。

スマホはオフ

運転中は、スマホはマナーモードに設定しています。
サイレントモードです。

スマホが鳴ると、気が散ります。

交通ルールを守る

当然のことですが、交通ルールは守るようにしています。
もともと時間に余裕をみているので、急ぐ必要もありませんし。

交通ルールを守るのは、事故を起こさないための必要条件。
慣れない場所だと標識を見落としそうなので、気を付けるようにしています。

本日のまとめ

考えてみると25年以上無事故、無違反を続けていることに気付きました。

警察に採用後の「車両検定」で改めて基本を確認したこと、また、普段の運転でも気を付けるようになったためかもしれません。

しかし、交通事故の多くは過失です。
私も今後、事故や違反を行うことはあるかもしれません。
これからも安全運転に努めたいと思います。