仕事や買い物では、東京駅周辺にでかける機会があります。
その際には、前後に書店に立ち寄ることがほとんどです。
北は三越前から南は有楽町まで、よく行く書店の紹介です。
三越前周辺
誠品生活日本橋
台湾に本店を置く誠品生活。
コレド室町テラスの2階にあります。
フロア全体が台湾。
書店のほか、飲食店、雑貨も台湾一色。
台湾関係の本は見ていて新鮮。
また、一般書店ではあまり見かけることの書籍もあり、選書がいい感じ。
アート関係の書籍も豊富です。
店舗HP → https://www.eslitespectrum.jp/
タロー書房
こちらはコレド室町1の地下にあります。
すごく大きな書店ではありませんが、品ぞろえが充実。
中身がぎっしり詰まったイメージです。
書店の由来は岡本太郎。
カーブを描いた書棚。
特徴も満載。
地下にあって分かりにくいかもしれませんが、毎回必ず立ち寄ります。
店舗HP → http://taroshobou.co.jp/
日本橋周辺
丸善日本橋店
私が新入社員として勤務した最初の場所が日本橋。
以来、何度行ったかわかりません。
2階のビジネス書コーナーが見やすいと感じています。
地下の文具売り場も含めると、かなり見ごたえがあります。
2階のビジネス書コーナーも見やすいと感じます。
店舗HP → https://honto.jp/store/detail_1575100_14HB310.html
東京駅周辺
八重洲ブックセンターグランスタ八重洲店
2023年3月末に八重洲ブックセンター本店は、再開発に伴い惜しまれながら営業終了。
2024年6月にその近くのグランスタ八重洲の地下に開店。
オープンを知って出かけました。
旧本店に比べれば規模はずっと縮小。
その分、どれも選び抜かれている印象です。
作家からのメッセージも読んでいて飽きません。
店舗HP → https://www.yaesu-book.co.jp/access/gransta-yaesu/
丸善丸の内本店
丸善日本橋店とも徒歩圏内。
近くに位置しながら共存を図っているようです。
丸の内オアゾの1階から4階まで。
本店よりも広いスペースに、棚の上から下まで本がぎっしり。
日本最大級の大型書店というのもわかります。
本に囲まれたひと時を過ごすのに最適。
店舗HP → https://honto.jp/store/detail_1572000_14HB310.html
紀伊國屋書店
大手町ビルの1階にあります。
ビジネス書中心のワンフロア。
広々として見やすい店内が気に入っていました。
ただ残念なことに、現在(2024年9月)時点、店舗改装のため休業中。
2025年春の再開店までしばしお休みです。
有楽町周辺
三省堂書店有楽町店
有楽町の駅前、交通会館の1階と2階。
アクセスが抜群です。
幅広い分野の本が満載という印象です。
レイアウトがわかりやすく感じます。
交通会館にはアンテナショップも多数入居。
あわせて寄ってしまいます。
店舗HP → https://www.books-sanseido.co.jp/shop/yurakucho/
本日のまとめ
ビジネス街だけあって、東京駅徒歩圏内に数多くの書店があります。
銀座まで行けば、教文館もあります。
とても1日では回り切れません。
途中にある、アーティゾン美術館もいいですね。
こちらもときどき立ち寄ります。