生成AIが一般的なツールとなり、原稿作成も随分楽になったと言われます。
キーワードやプロット、それに字数を示せば自然な記事が自動作成されてきます。
このような使い方は確かに便利かもしれませんが、自分の経験が入れられません。
また、AI的な匂いも気になります。
生成AIで文章を作成するのではなく、原稿のチェックに使っています。
依頼原稿と生成AI
現在、いくつかの原稿を作成しています。
目下、発刊になっているのは立花書房の「警察公論」です
https://keisatsukoron.com/magazine/202604
「意外と知らないお金のあれこれ ~警察官だからこそ知っておきたいお金の基本知識とは?~」。
今後もしばらく連載となります。
このほかにも、雑誌原稿、調査報告を書いているところです。
依頼内容と原稿内容の一致確認
原稿作成で第一に気を付けるのは、依頼内容と原稿内容が一致しているかどうか。
求められている内容と、書いた内容がミスマッチになっていないかは、基本的な確認事項です。
ブログであれば、自分の書きたい内容を自由に書けます。
これに対し、原稿や調査報告には先方が「書いて欲しい」という内容があります。
最初はタイトルや企画案、依頼事項などを見ながら書き進めていきますが、書いているうちにどんどん自分の書きたい方向に進んでしまいがちです。
ある程度まで書いた段階で、依頼内容と原稿内容が一致しているか生成AIで確認をしています。
文字数の調整
依頼原稿には、文字数の指定があります。
通常、〇字程度とされています。
ワードを使って作成しているので、作成中の文字数はわかります。
ブログを書いているので、文字数の感覚も身についてきた気がします。
文字数は、増やすよりも減らす方が難しいと感じます。
増やす場合には、事例を増やしたり、内容を具体的に書けば済みます。
逆に、文字数を減らす場合、事例を減らしたり、内容を省略することになります。
また、一度書いた文章を削るというのは、「せっかく書いた」という心理的な抵抗感も生じます。
全体をみて、どこが冗長で、どこが不足しているかを生成AIに尋ねるというのは使い方の一つとして活用しています。
表記の揺れ、誤字脱字
表記の揺れや誤字脱字については、ワードにも一定の機能はあります。
これに加え、生成AIにもチェックをしてもっています。
これでチェック漏れは少なくなります。
体感的には、原稿チェックに関しては生成AIの方が優秀なように感じます。
ワードのチェック機能は機械的なのに対し、生成AIは文章を読んでいる気がします。
私の感覚的なもので、実際には違うのかもしれませんが。
本日のまとめ
文章のチェックについては、生成AIは使い勝手がいいように感じます。
第三者の視点から確認してくれるうえ、どこをどう直せばいいのか教えてももらえます。
文章は書いているうちに、自分の世界に入ってしまいがちです。
冷静なAIを取り入れるのが良いように思います。
なお、生成AIに個人名や内容が特定される内容は入れていません。
固有名詞は記号に置き換え、また、一時モード(シークレットモード)を使うなど気を付けた方がいいかと思っています。


