「SHARE LOUNGE 押上」で夏を満喫

先日、初めてTSUTAYAの「SHARE LOUNGE」を利用してきました。
押上店です。

思いのほか快適で約半日を過ごしてしまいました。

新たな場所を求めて

普段は事務所で仕事をしていますが、ときに、場所を変えたいときがあります。

喫茶店や図書館に移動すると、思いのほか仕事がはかどることがあります。
申告書の作成は無理ですが、パワーポイントの作成などは可能です。
また、場所を変えることでアイデアのヒントが浮かぶこともあります。

都内で用事があるときや、大きく環境を変えたいときには六本木の文喫に行くこともあります。
豊富な書籍とパソコンを広げられる机があり、ドリンクも無料。
書店でありながら、居心地も抜群。
最近は、ドライフルーツやチョコレートなどのスナック類も加わってさらに快適さが増しました。

同様の場所が他にもないかと探したところ、SHARE LOUNGE(シェア ラウンジ)も良さそうです。
早速出かけてきました。

「SHARE LOUNGE」

SHARE LOUNGEは、TSUTAYAが運営しています。
数年前に代官山にオープンしていたのは知っていましたが、私が都内へ行くルートからは外れています。
気になる存在ではあっても利用したことはありません。

SHARE LOUNGEは、徐々に全国に広まっているようです。
検索したところ、押上にもあるようです。
ちょうど午後から都内で用事もあったため、寄ってみることにしました。

場所は、押上駅から徒歩1分。とうきょうスカイツリー駅からも3分程度の場所です。
ホテルの5階にあり、落ち着いた雰囲気です。

ここも文喫六本木店と同様に、パソコンが使える広めのテーブルと書籍があります。
コーヒーなどのソフトドリンクのほか、スナック類も豊富です。

パーティションで仕切られたブースは、1~2人にとって快適。
仕事や勉強もはかどります。

文喫六本木とSHARE LOUNGE押上店の主観も交えた比較

外で感じる軽い気持ちの引き締まりと、適度なリラックス感。
これが、仕事や勉強をするのに効果的なのかもしれません。

文喫六本木と同様にSHARE LOUNGE押上店でも感じることができました。

一方で、コンセプトによる違いもあります。
私が利用した範囲での、多分に主観が入った両者の比較です。

文喫六本木SHARE LOUNGE押上店
料金形態1日単位入場料
(平日モーニング、ナイトプランあり)
時間単位
(上限あり)
書籍数とても多い多い
交通アクセス駅から1分駅から1分
店内書籍販売用(閲覧可)閲覧用
(書店併設店もあるらしい)
ソフトドリンクの数多いとても多い
スナック類多いとても多い
快適さとても快適とても快適
途中の外出制限あり自由
飲食物の持込不可(軽食販売あり)

とてもざっくりした比較です。

結論的にいえば、本との出会いを求めるならば文喫。
ドリンクやスナック類を楽しみながら過ごすにはSHARE LOUNGEということになります。
書店とラウンジの違いそのもので、当たり前ですが。

本日のまとめ

初めて利用したSHARE LOUNGE押上店。
窓から電車やスカイツリーが眺められるのも良い感じです。

ときには事務所を離れて仕事をするのも良いかと思います。