2024年11月28日に、はじめて「不正の端緒を見抜く 財務捜査の進め方」を中央経済社から出版しました。
自分の本がどのくらい売れているのか、少し気になります。
Amazonでの時系列
自分が書いた本が何冊売れているのか。
私にもわかりません。
ただ、Amazonなら少しヒントがあるかもしれません。
Amazonでは在庫数が少なくなってくると、「残り〇点」のように表示がされます。
発売直後は、在庫は豊富にあります。
在庫数は表示されず「在庫あり」となっています。
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それが、12月16日時点では「残り16点」。
「入荷予定あり」なので、売り切れることはなさそうです。
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その後、12月24日の時点で「残り1点」。
さらに、本日(12月25日)みたところ在庫数量の表示がなくなり、6~12日以内の発送に切り替わっています。
おそらく倉庫在庫がゼロになり、入荷待ちなのだと思います。
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Amazonでは、12月16日から24日までの9日間で計16冊が売れた計算になります。
この間に、返品、在庫の追加があったかもしれないので、正確な数字ではありません。
計算上の数字です。
Amazon以外の時系列
Amazon以外のリアル書店では、冊数の表示はされていません。
何冊売れたかはまったくわかりません。
発売から約1週間後に知人から「紀伊國屋新宿店で在庫ゼロになっている」と連絡があったので、ご購入があったのだと思います。
今は在庫が復活しています。
現在、Amazonでは発送に時間はかかるようですが、リアル書店には在庫があるようです。
本日のまとめ
出版の機会をいただいておきながら、まったく売れなかったらどうしようかと心配しましたが、それなりにご購読はあるようです。
少し安心しました。
狭い分野を扱った内容なので、ベストセラーにはならない本だと思います。
関心のある方に読んでいただければと思っています。