私の就寝時間は、夜9時30分。
起床が5時なので、睡眠時間は7時間30分になります。
疲れたと思ったときは、9時前に寝ています。
睡眠時間と仕事の関係
睡眠時間と仕事の関係については、こちらの記事が参考になります。
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不眠ニッポン 睡眠負債が生産性や利益率押し下げ Inside Out - 日本経済新聞
日本の睡眠不足が国力をむしばんでいる。社員の睡眠時間の多寡で、企業の利益率に2ポイントの差が生じるという研究結果が出た。睡眠時間が米欧中など主要国平均より1時間近く短いことや、睡眠の「質」の低さがパワハラやミスの温床との指摘もある。睡眠不足を個人の問題と捉えず、欧米のように社会全体の課題として解決する必要がある。「月4...
記事で紹介された調査結果によると、日本人の平均睡眠時間は6時間22分。
調査対象14か国中最下位。
睡眠への満足度も低いとされています。
また、睡眠時間の長い企業の方が利益率が高いという調査結果も示されているようです。
ぐっすりと寝た後に調子が良くなることは、誰でも経験していること。
調査によっても裏付けられたということだと思います。
睡眠時間の確保
私の場合も、夜は遅くならないようにしています。
確かに、睡眠時間を削れば、その日の仕事は進みます。
ただし、仕事は、その日で終わりというわけではありません。
税理士、行政書士の仕事は、ある程度の日数がかかってしまいます。
睡眠時間を削ってその日の仕事を進めても、翌日の仕事に影響しては、何の意味もありません。
そのためには、
- 仕事を増やさない
- 早めに着手し期限までに余裕をもつ
ということに気を付けています。
昼寝
そうはいっても、ときどきは夜の会合があります。
その場合は、就寝時間が10時を回ってしまいます。
夜の会合を少なくできればいいのですが、ゼロにすることは困難です。
楽しいですし。
翌日は睡眠不足になるので、眠くなったら昼寝でカバー。
ひとりで仕事をしているメリットでもあります。
本日のまとめ
睡眠は、仕事の質を確保するのに必要なようです。
そのほか
- 気分が落ち着く(イライラしない)
- 考えがまとまる
- 頭がすっきりする
- 健康にもよいらしい
というメリットを感じます。
確かに時間が足りないと感じることはありますが、睡眠を削って仕事をすることは避けたいところです。